レポート
2017.07.24

みえのうみ通信社が開局!この夏、こども記者が活躍します

この夏、三重の子供たちが、三重の海を取材して新聞記事を書く「こども記者」になります。2017年7月17日の海の日には、こども記者が集合し、『みえのうみ通信社』の開局式が行われました。

みえのうみ通信社で、「こども記者」は何を取材する!?

三重県の海岸線は、南北に180キロもあります。そのため、それぞれの地域で、まったく違う「海の顔」があるのです。そこで、この夏、三重県の子供たちが、「こども記者」となって、三重県の「うみの顔」を徹底取材し新聞記事を書きます。

この日は、「こども記者」の本拠地、みえのうみ通信社の開局式が、津市の三重テレビで行われました。早速、こども記者たちは、大人の記者も顔負けの真剣な表情で、壇上の大人の話を聞いていました。

「こども記者」は、7月29・30日、8月4・5日に、三重県各地の海を、実際に取材します。そして、その取材内容を、大人の記者の助けを借りながら、オリジナルの新聞を発行します。

一体、「こども記者」は、どんな海の顔を見つけるのでしょうか!?こちらのウェブサイトでも、随時、情報をお伝えしていきます。

イベント詳細

イベント名みえのうみ通信社 開局式
日程2017年7月17日
場所三重テレビ
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