この夏、三重の子供たちが、三重の海を取材して新聞記事を書く「こども記者」になります。2017年7月17日の海の日には、こども記者が集合し、『みえのうみ通信社』の開局式が行われました。
三重県の海岸線は、南北に180キロもあります。そのため、それぞれの地域で、まったく違う「海の顔」があるのです。そこで、この夏、三重県の子供たちが、「こども記者」となって、三重県の「うみの顔」を徹底取材し新聞記事を書きます。
この日は、「こども記者」の本拠地、みえのうみ通信社の開局式が、津市の三重テレビで行われました。早速、こども記者たちは、大人の記者も顔負けの真剣な表情で、壇上の大人の話を聞いていました。
「こども記者」は、7月29・30日、8月4・5日に、三重県各地の海を、実際に取材します。そして、その取材内容を、大人の記者の助けを借りながら、オリジナルの新聞を発行します。
一体、「こども記者」は、どんな海の顔を見つけるのでしょうか!?こちらのウェブサイトでも、随時、情報をお伝えしていきます。
イベント名 | みえのうみ通信社 開局式 |
日程 | 2017年7月17日 |
場所 | 三重テレビ |