2017-8-8
先月、志摩市の大王崎灯台近くで、目の前に広がる海の幸を観光客らに振る舞うイベントが開かれました。
振る舞われたのは、志摩地域に伝わる郷土料理
このイベントは、地元の観光協会が海の日に合わせて、毎年行っているものです。今年も、初ガツオを使った「てこね寿司」や、獲れたばかりの「サザエのつぼ焼き」といった、志摩地域に伝わる郷土料理が振る舞われました。
会場には朝から、家族連れなどが訪れ、他の地域では口にすることのない志摩ならではの料理を味わっていました。