お知らせ
2022.10.06

【終了】三重県のスマートな取り組み補助事業について

 名称:
「海洋環境問題を身近に!」 

みえスマートアクション宣言事業所の“一歩進んだ” 
資源のスマートな取り組みサポート 

目的:
事業所で取り組んでみたいけど費用面などから実施できない“一歩進んだ”「資源のスマートな取り組み」を募集し、事業所全員が参加で実際にやってもらうことで、企業全体における「海洋環境問題の意識づけ」資源のスマートな取り組みの輪を広げることを目的とします。
また、他の事業者にも模範となるよう、継続的に取り組んでいただきます。 

サポート上限:
1件30万円(税込) 
海と日本プロジェクトin三重県実行委員会が支援します。 
サポート金は事業完了報告後、支払われます。 

【2023年1月31日更新】
募集期間:
令和4年10月11日(火)~令和5年2月28日(火)
※3件が認定された時点で応募を締め切ることがあります 
事業実施期間:
採用決定日~令和5年5月1日(月)(※) 
※この日までに完了報告を提出すること (難しい場合は事前にご相談ください。)

募集方法:
やってみたい「資源のスマートな取り組み」と、事業所全体として、 
どのような意識変革を狙いとしているかを別紙の申請用紙(ページ一番下にあります)にご記入ください。 
お申込みいただいた取り組みの中から最大3件を採用します。 
なお採択は、申請用紙に基づいて審査を行います。 

書類送付先:
〒514-0063 
津市渋見町693-1(三重テレビ放送内) 
海と日本プロジェクトin三重県実行委員会 
※郵送もしくは持参願います。 

事業例:
・海洋環境に悪影響を与えるプラスチックの排出を削減するため、
 全員にオリジナルのマイスプーンやフォークを配布し使用してもらうことで、
 会社全体でプラスチック製品の削減を意識する。 

・社員とその家族にCSRの観点から海洋環境を意識してもらうため、年に1回海洋環境学習を実施する 

・ペットボトル削減のため、ウォーターサーバーを導入しマイボトル利用を進めたい。 

・河川にゴミが流出することを防ぐため、蓋つきの資源分別回収ステーションを整備したい 

※必ずしも直接的ではなく、間接的に海洋ごみ問題につながるものでも応募いただけます。

応募条件:
①事業所全体で海洋環境問題の解決を考え、取り組めること。 
   また、今後も継続的に取り組むこと。 

②作成するものなどに日本財団「海と日本プロジェクト」CFBのロゴを掲示すること 
(可能であればみえスマートアクション宣言事業所登録制度のロゴも掲示) 

③提案内容の参考見積を添付 

④令和5年3月15日までに取組を実施し、完了報告を提出すること 

⑤実施後、海と日本プロジェクトin三重県実行委員会からの取材に協力すること 

審査方法:
みえスマートアクション宣言事業所としてのこれまでの取り組みやご提出頂いたエントリーシートを
基に(実現可能性、必要性、事業所内での広がり、海洋環境問題へのつながりなど)審査し、採用する取り組みを決定します。 

完了報告:
実施した内容や制作物などの他に、事務局が配布する報告書フォーマットに沿って実施完了日から1カ月以内または令和5年3月15日までの
どちらか早い日付までに報告書の作成をお願い致します。 

注意事項:
・三重県内に事業所を持つ法人が対象となります。 
(支社、支局、事務所等可、個人事業主不可) 

・三重県内に複数の事業所を持つ法人がそれぞれの事業所単位で似通った事業を申請する場合は、
   あらかじめまとめて1つとして申請願います。 

問い合わせ:
海と日本プロジェクトin三重県実行委員会
メールアドレスmie@uminohi.jp までお問合せください。 

 

申請書は下記よりダウンロードを行ってください。

スマートな取り組み申請書(word)

スマートな取り組み申請書(pdf)

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