海と日本プロジェクトin三重県事務局です。
毎年恒例の「みえのうみ通信社」が今年も開局します!
三重の海について、こども記者が現地取材・体験し纏めるこのイベント。
三重県に住んでいてもなかなか触れることがない三重の海。
そこに隠されている“秘密”を私たちと一緒に取材しませんか?
※7月17日更新
多くの皆様にご応募を頂きましてありがとうございます。
定員を上回るこども記者への応募がありました。
明日までに応募確認のメールを申し込みの際に入力頂いたアドレスにお送り致します。
お手数ですが、早めの返信を宜しくお願い致します。
また残念ながら参加できなかった方にもメールにてご案内いたします。
今年のテーマは「アワビから知る三重の海」
皆さんもアワビは知っていますよね?大型の巻貝の総称で、高級食材として有名です。
刺身、干しアワビ、煮アワビなど調理方法も様々です。
三重県でも海女さんが漁をする際に取る魚介類のひとつとして有名です。
このアワビは食べる以外にあるものの原型であることを知っていますか?
それが熨斗(のし)なんです。2000年以上続く海女文化や伊勢神宮から見て、熨斗鮑の歴史は三重の海にとって切っては切れない関係なんです!
この「アワビ」から三重の海を取材します!
8月11日に津駅に集合して、12日の夕方に津駅に戻る1泊2日を予定しています。
取材地は、南伊勢町の三重県水産研究所や伊勢市の伊勢神宮などを予定しています。
またアワビがいる三重の海を体感取材する「シーカヤック体験」も予定しています。
募集は県内在住の小学5・6年生20人です。1班4~5名に分かれて各班に1名ずつ”先輩記者”として引率者が付きます。ほぼすべての参加者が初めて逢う人ばかりです。しかし半日も過ぎれば「記者仲間」になっています。
そして参加料は無料です。(1泊4食付)
なお新型コロナウイルス対策として、事前の健康調査やコロナウイルスまん延時はリモートでの開催となる予定です。それらへのご協力をお願い致します。
※リモート開催時に必要な機材等がない場合は事務局よりレンタルを致します。
7月17日までに下記、三重テレビイベント情報サイトにて募集をしています。
( 日本財団「海と日本プロジェクトin三重県」 みえのうみ通信社こども記者募集 | 三重テレビ放送 (mietv.com) )
また参加でわかないことなどがありましたらお気軽に
海と日本プロジェクトin三重県事務局(mie@uminohi.jp)
までご連絡ください。
なお応募多数の場合、早めに締め切った上、抽選になる場合があります。
ご応募はお早めに!
イベント名 | みえのうみ通信社~アワビから知る三重の海~ |
参加人数 | 県内在住小学5、6年生20名 |
日程 | 2021年8月11日、12日 1泊2日※予定 |
場所 | 伊勢市、鳥羽市、志摩市、他 |
主催 | 海と日本プロジェクトin三重県実行委員会 |
協賛 | 三重テレビ放送 |
協力 | 神宮司庁、三重県水産研究所ほか |