7月14日、海の日を直前にして、海を守るために、東京渋谷でゴミ拾いのイベントが行われました。
このイベントの主旨は、海のゴミがの8割が、陸のゴミであるという事を、多くの人に理解してもらうためです。実は、海のゴミは、陸のゴミが川などあkら海にながれたものなので、街のポイ捨ても海を汚す事と、非常に強くリンクしています。
ですから、この日のイベントでは、主に次の3つが行われました。
① 海側と街側のごみ拾い
② 拾ったごみを巨大魚のオブジェ(海の叫び)に入れて海と街のごみを比較
③ 海側のごみが入ったオブジェと、本日拾った街のごみが入ったオブジェを展示@神宮通公園
原宿、表参道など、渋谷近辺を4つのチームで、あさから2時間かけて、しっかりとゴミ拾いをしました。そのゴミが、最終的にオブジェの一部となり、神宮通講演に展示されます。一人でも多くの人に、陸のゴミが、海を汚しているという事が伝わると良いですね。