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2017.08.21

大淀祇園祭と花火大会

8月6日、三重県多気郡明和町の大淀地区で、260年の伝統を持つが大淀祇園祭行われました。

大淀祇園祭と花火大会に2万人集まる

大淀祇園祭は3つの山車が町内を練り歩き、豊作と豊漁を祈願するもので、江戸時代から続いています。その内の1つの、三世古地区の山車は、地元の若者たちに曳かれて港に到着しました。そして、のぼりや提灯の飾られた二隻の船に山車を乗せ、港を一周する海上渡御(かいじょうとぎょ)と呼ばれる行事が行われました。

続いて、港では花火大会が開かれ、およそ2,000発の花火が打ち上げられました。会場には 約2万人が訪れ、仕掛け花火やスターマインなど夜空を彩る花火の競演を楽しみました。

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