9月、伊勢志摩サミットの開催で知名度が上がった、志摩の食品や特産品の販路拡大を目指し、志摩市で商談会が開かれました。
商談会には、志摩市内から23の事業者が出店、サバやカツオ、海藻を使った加工品やパールポークなど自慢の品が並べられ訪れたバイヤーたちが商品のこだわりなどについて説明を受けていました。
中には、キンコ芋のツルの佃煮や真珠貝の貝柱の干物など新たな商品も並び生産者は世界に売り出したいと意気込んでいました。
志摩市商工会ではサミットであがった知名度を活かし東京オリンピックに向けて販路をひろげたいとしていて今年11月には都内で開かれる商談会にも出店する予定です。