お知らせ
2025.10.08

海の博物館 学んで美味しい漁業体験

漁師さんはスゴい!海の生きものっておもしろい

魚も海藻もおいしい!魚のとり方、育て方はいろいろ

知って感じて、海を楽しもう!

10/18(土)塩釜焼づくりと育て方の学習で、おめでタイ

三重県ではマダイの養殖が盛んで、スーパーマーケットの鮮魚コーナーでもよく目にします。育て方や作業の苦労などについてのお話を聞きながら、養殖イカダでマダイのエサやりを体験したあと、自分で作ったマダイの塩釜焼きを食べましょう(ご飯とスープ付き)。お腹がいっぱいになったら、恵みをいただいた海を守るため、海岸の漂着物を観察しながら清掃活動をします。

日時:10月18日(土)10:00~13:30

場所:南伊勢町阿曽浦

定員:15名

参加料:1500円

協力:(有)友栄水産

11/16(日)熊野の海で定置網を体験しよう

熊野灘沿岸では、むかしから各地で定置網漁が営まれてきました。魚の回遊ルートを把握し、固定した網のなかに迷い込ませてとる本漁には、漁師さんたちの知恵が詰まっています。大きな定置網の引き揚げを手伝って様々な生きものとふれあって、干物などへの加工作業も見学します。

日時:11月16日(日)05:45~08:30

場所:熊野市遊木浦

定員:13名(小学生以上)

参加料:500円

協力:(有)ハマケン水産

11/22(土)小型定置網でいろんな生きものとふれあう 

船に乗って海中に仕掛けてある小型定置網(つぼ網)を、漁師さんから海のこと、さかなの暮らし方など楽しいお話を聞きながら引き揚げます。どんな魚が入っているのかはあげてみてのお楽しみ。好きな魚をえらんで、イカの墨を使って魚拓をとります(予定)。最後はあがった魚をみんなで食べる、アレもコレも入ったよくばり企画です。

日時:11月22日(土)10:00~14:00 

場所:大紀町錦浦

定員:15名(小学生以上)※定員に達しました

参加料:1500円

協力:(一社)大紀町観光協会/侑太郎水産

12/7(日)身近だけれどナゾだらけ?海藻について学ぼう

おにぎりに、お寿司の軍艦巻きに、そのほか日本の食文化に欠かせない、身近なノリも、もとはどんな海藻?赤ちゃんの時はどんなかたち?どうやって育てている?など知らないことだらけです。今回は、一般的には入ることができない、専門の研究施設のなかへ特別に潜入して、海藻博士からいろいろなことを教わってから、海で養殖の現場を見学します。

日時:12月7日(日)10:00~12:00

場所:鳥羽市小浜 ほか

定員:8名(小学生以上)

参加料:500円

協力:鳥羽市水産研究所

1/24(土)・2/7(土)カキむき体験とかんたんカキ料理

鳥羽市立海の博物館がある鳥羽市浦村地区は、県内生産量の半分以上を占める、カキの一大養殖産地です。また三重県は、紫外線を照射した海水中に浸けることで滅菌する手法が、世界で初めて開発された場所でもあります。そこで、海の博物館やカキの加工場などで、イカダの下に吊るす養殖方法や、プロのカキ剥き、加工様子を学びます。また、自分でむいたカキの身を使って、かんたんにできておいしいカキ料理を作って食べましょう。

日時:①1月24日(土)10:00~13:00 ②2月7日(土)10:00~13:00

場所:鳥羽市浦村、海の博物館

定員:各回15名

参加料:1500円

 

申し込み方法

先着順要事前申込み

電話番号:0599‐32‐6006

詳しくは海の博物館公式ホームページ(http://www.umihaku.com/)をご確認下さい。

チラシ

提供・出典:鳥羽市立海の博物館

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