鳥羽市の離島にある菅島灯台が「恋する灯台」に認定され、鳥羽市に「恋する灯台のまち」の認定書が贈られました。
灯台をロマンスの聖地として旅の目的地にしてもらおうと「海と日本プロジェクト」の一環としておととしから行われていて全国で42の灯台が認定されています。
日本ロマンチスト協会の波房克典会長が鳥羽市役所を訪れ鳥羽市の中村市長に「恋する灯台のまち」の認定書が手渡されました。
菅島灯台は、日本初の円形レンガ造りで現存する灯台としては日本最古となり竣工式には西郷隆盛が出席したといわれています。今も現役で海の安全を見守っています。