海と日本プロジェクトin三重県の推進リーダーの月島満里子が、マンボウの町で知られる三重県紀北町で”マンボウのフライ”を食しました。マンボウは、一体、どんな味のする魚なのでしょうか!?
毎週水曜日に放送している、三重県の海を紹介する番組「海と日本プロジェクトin三重県 (17:35 ~ 17:40 三重テレビ)」の推進リーダーの月島満里子さんが、三重県の紀北町を訪れました。
紀北町は、他の町ではなかなか食べられない、「マンボウの串焼き」「マンボウの唐揚げ」「マンボウのフライ」などのマンボウ料理で有名です。その理由は、マンボウは漁獲量が安定しないため他の町には流通せず、ほとんど地元で消費されるだけだからです。
今回、「海と日本プロジェクトin三重県」で、紀北町の海を紹介するため、推進リーダーの月島真理子さんは、「マンボウのフライ」を食しました。真理子さんは一口食べて、「食感が普通の魚と違う!」と一言。そして、イカのような弾力があって美味しいという感想を述べました。
さて、マンボウというと非常に珍しい、めったにお目にかからない魚のイメージがあるかもしれません。しかし、三重県の海では大昔から食べられてきた魚なのです。紀北町に行けば、1年中食べることが出来るので、一度、紀北町でマンボウ料理を体験してみてはいかがでしょうか!?