低利用食材などを活用した、新商品のプレゼンテーションなどを行う「サステナフード展示発表会」が、12日、東京日本橋の三重テラスで開かれました。
「地域の困りごとを地域のごちそうに」をテーマに、アイゴや鹿肉など、味もよく栄養価もありながら、処理の手間などから、あまり活用されていない食材を高校生と事業者が共同で新商品の開発に挑戦しました。
発表会では、名張高校をはじめ県内3つの高校生たちが、商品開発の背景や食材の魅力についてプレゼンテーションにのぞみました。
その後、試食会が行われ、獣害対策で捕獲された鹿肉を使った鹿肉ヘルシーキーマカレ―や、海の厄介者と知られるアイゴのから揚げフレーク、アイゴのてこね寿司がお披露目され、関係者の注目を浴びていました。
参加した高校生は「海のことを調べていく中でアイゴが磯焼けの原因で、解決するために“自分たちが何かできたら”と始めました」「この機会をもらって本当に良かった」などと話していました。
県の関係者は、注目されてこなかった三重の食材を、未来の新たなヒット商品につなげてほしいと話していました。
(三重テレビニュースより)