前回に続き、私のこの夏の思い出を、、、
マンボウの街、紀北町では三重の海を多くの人達に知ってもらう活動「みえのうみ通信社」の子ども記者のみんなと散策をしました。
本当は、ゆらゆら帯を見る予定だったのですが、あいにくの天気で見ることは出来ませんでした。ゆらゆら帯とは、銚子川に海水が入り込んでくることで海水と淡水が交わった時に見られる、水の中にガムシロップを入れた時のような現象です。いつかこの眼で見てみたいなぁ~
ウミガメの街で知られている紀宝町では、ウミガメ公園に行ってきました。初めて大きなウミガメを見て感動しました!一頭一頭、顔つきや甲羅に特徴があって愛着も湧きました!そんなウミガメの保全活動に取り組んでいる荻野さんと岡崎さんに取材しました。海のおかげで私たちは豊かな生活を享受していますが、多くの課題も抱えているそうです。
私たち一人ひとりの心がけで、海に住む生き物の環境を次世代に繋げていけるんだなと思いました。可愛いウミガメをより多くの方に見ていただきたいです。
たくさんの魅力で溢れる三重南部!皆さんも是非行ってみてください!