職人がいわし寿司の作り方を伝授
10月4日「いわしの日」 三重・津市
10月4日のいわしの日に合わせて、
三重県津市にある三重調理専門学校で、
寿司職人からいわしを使った寿司の作り方を学ぶ特別実習が行われました。
実習では寿司職人の松田春喜さんがいわし寿司の作り方を伝授。
イワシは腹開きにして、尾を残すなどのポイントを実演を交えながら
手際よく生徒たちに説明していました。
津市では、秋祭りの際に酢でしめたイワシの上にしょうがをのせて食べる習慣がありましたが、
近年は津市内で水揚げされるイワシのほとんどは魚養殖の飼料になっているということです。
(10月4日三重テレビニュースより)