みなさん、こんにちは!
リポーターの宮本梓です︎☺︎
気温が高い日が続いておりますが、みなさん、いかがお過ごしですか︎☺︎
屋外で遊ぶ時は、熱中症には気をつけてくださいね!
さてさて、今回の記事は、昨年みえのうみ通信社のテーマにもなった『知ってる!?伊勢神宮と海の関係~みえのうみ通信社から知ったこと~』 についてです!
みなさんご存知であろう伊勢神宮は、1年で800万人の参拝者が訪れるなんて驚きですよね!
そんな伊勢神宮は、ずっと三重に伊勢にあった訳ではなく、2000年ほど前は別の場所にあったそうです。
太陽は東から昇りますよね!天照大御神は太陽の神様なので、飛鳥時代に都があった藤原宮跡から東にある伊勢に移ったのだとか。
伊勢は海も山もありますし、神様にお供えする海産物、野菜も豊富にありますしもってこいですね!
伊勢神宮は年間約1500回も祭典を行っています。中で最も重要な神嘗祭は、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神に捧げて、御恵みに感謝するお祭りでもあるので、伊勢神宮は海、山と大きな関係があるなと思いました。
実際に御塩殿神社や海の博物館に行くと、お供えする御塩の作り方や建物、お供えもののレプリカと一緒に歴史が詳しく書いてあり、歴史を学ぶのがとても楽しかったです!
三重にはもっともっと歴史があると思うので色々学びたいなと思いました。