みなさん、こんにちは!
リポーターの宮本梓です︎☺︎
そろそろ梅雨入りして雨が続くと思っていたのですが、まだ早かったようで晴れの日が続いています(笑)
でも、6月に入ると本格的に梅雨入りするので、それを思うと今から憂鬱になってしまいますね。
さてさて!
5月の連載のテーマ「いままで参加したゴミ拾いで初めて知ったこと」
私は海と日本プロジェクトでリポーターを務める前は、清掃活動などには参加したことがありませんでした。清掃活動やボランティア活動は興味があってもなんでか、「もう少し歳をとってから!」とか、何かしら理由をつけて参加するところまでの行動を起こせませんでした。
そんな私がリポーターを務めることになり、海の清掃活動に参加することになった時、何となく「海岸に捨てられているのは、BBQのゴミだったり、花火の残骸が多いんだろうな」と勝手に想像していました。しかし、実際に海へ行ってみると、ペットボトルやビニール袋など、簡単に持ち帰ることができるゴミが多かったんです。それには、悲しい驚きがありました。
しかし、それ以上に驚いたことがありました!
それはとてもポジティブなもので、学生や若い方の参加者が多かったことに驚きました。私は行動を起こせていなかったのに、自分よりも若い人がボランティアの清掃活動に真剣に取り組んでいる姿を見て、すごく感動しました!
もっと私も環境の事などについて色々と考えて、そして行動しなければならないと気づくことができました!