2020-3-26
海と日本プロジェクトin三重県
皆さんこんにちは！松下 凪です！
昨年、沖縄旅行にいき、初めてダイビングをしてきました！！
今まで、ずっと海の中に潜り続けるという体験をしたことがなかったので、とても怖く感じました。だから、最初は恐怖感から、なかなかうまくいきませんでした。
しかし、勇気を振り絞って潜り続けてみると、海水の冷たさが心地よくなり、魚の美しさと、キラキラ輝く海の綺麗さに、恐怖心なんてどっかにいってしまいました。
さまざまな色の綺麗な魚がたくさんで、いつも水族館などで見ている景色の中に自分がいるようで感動しました。
しかし、この魚たちも、以前に詳しく記事に書いた、マイクロプラスチックという海のゴミにより、だんだんと減ってしまっているそうです。そう思うと、とっても悲しくなりました。
ダイビングのインストラクターの方々も、マイクロプラスチックは大変な問題だと心配されていましたし、宿泊先の沖縄のテレビでも、マイクロプラスチック問題に関する呼びかけのCMが何度も流れていました。
やはりこの問題は深刻です。
もっと多くの方に関心を持ってもらうためにも、より一層頑張って、この問題を伝えていかなければいけないな、と思いました。
綺麗な海を残していくためにも、今一度海について、みんなで考えてみましょう。
