レポート
2021.07.03

みえの海やに!2021~かりんの独り言~

海と日本プロジェクトin三重県
こんにちは!椙山かりんです^^

今回、私がこのブログでお伝えしたいのが、こども記者と三重県の海を取材するイベント、みえのうみ通信社のおすすめポイントについてです!去年のイベントを振り返り、いろいろ語っていきたいと思います♪

昨年の取材テーマは皆さん覚えていますか?😃
「伊勢神宮誕生に関わる三重の海」といつタイトルでした!

題名の通り、1つ目のポイントはもちろん伊勢神宮についてです。歴史や奉納される物など、神宮の海との関係性を中心に取材をしてきました

中でも、私が神宮内を周って気になると感じたのが五十鈴川です。この川は「御裳濯川」(みもすがわ)とも呼ばれ、「倭姫命」(やまとひめのみこと)が、御裳のすそを濯いだことから名付けられたそうです。なんだか難しい漢字と名前が多く、歴史を感じる気します😅 ガイドさんのお話を伺った時、お清めができると言っていたので少し水に触れてみたのを覚えています(^^)

二つ目のポイントは、伊勢神宮と海との関係です!最初、私は何の関係があるのだろうと不思議に思っていました。ですが、やっぱりちゃんとした関係性がそこにはありました。

それは神様の食事です。

お供物として多くの海産物を用いていました。他にも海運が参宮客の重要な交通手段であったことなど海と深いつながりを持っていたのです。

海とは限りない力を持っているなと、昨年もこのブログを書いている今も改めて感じました😌

去年のオリジナルイベントを観てみたい!という人はこちらを!

みえのうみ通信社2020

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