皆さんこんにちは!
海と日本プロジェクト in 三重県
推進リーダーの松下 凪です!
6月も終わり、一年の折り返し地点!
そして、このプロジェクトがさらに盛り上がる時期がやってきました!
7月といえば!?そう!海開きです!
しかし、私は皆さんより一足先に海と触れ合ってきましたよ!
6月の終わり頃、このプロジェクトで鳥羽海上保安部へ伺い、職員の方が普段どんなことをされているか、訓練の様子などを取材してきました。
そして私も職員の方と実際に海に入り、立ち泳ぎの仕方を教えて頂きました!
立ち泳ぎをするのは初めてで、最初は少ししか水面から顔を出していることができませんでした。しかし、コツを教えてもらったら、だいぶ長い間、顔を出しながら立ち泳ぎをすることができました。
また、身近な物を浮き輪の代わりにする方法を習ったのですが、「普段利用している、こんな意外な物で浮くことができるんだ!」という驚きの新発見がありました。
私が何を浮き輪の代わりにしたのか知りたい方は、是非web動画を観てください!
立ち泳ぎのコツも紹介しています!
さて、もし何かの事故で海に落ちたとき。何も知識がないとパニックで間違ったことをしてしまい、それが原因で助かる可能性が低くなってしまうという事があるかもしれません。
そうならないためには、水の事故にあった時に役に立つ、正しい知識をつけておくことが本当に大事だと改めて気付かされました。
今年の夏から、正しい知識を身につけて、安全に楽しく!海の思い出を沢山作りましょうね!