皆さんこんにちは!
海と日本プロジェクトin三重県
推進リーダーの松下凪です!
今回はみえのうみ通信社の二日目を振り返ってみたいと思います!
二日目の最初は三重県水産研究所に行ってきました!
ここでは、三重の海の未来のために今どんなことが行われているかについて主に取材をしました。
伊勢海老やアワビなどを守るために、
どのような研究や実験が行われているかを目の前で見ることができ、とてもワクワクしました!
また、養殖されたアワビの稚貝に個体数確認のための発信機を取り付ける体験もすることができ、
子ども記者のみんなもとっても楽しそうでした!
そして続いては、海の伝統を伝えるPR弁当の開発を行いました。
三重県で多くの方に愛されているぎゅーとらさんとコラボをし、
三重の豊かな海を守るために多くの人が関わってきたことをお客さんに伝えるお弁当の開発をしました。
子ども記者の発想はどれもとっても面白く、そして深く、食の大切さについて改めて考えることが出来ました。
そして最後は記事作り。
最初は少し大丈夫かなぁ?記事が書けるかなあ?と心配していた子ども記者のみんなも、
2日目にはしっかりとした記者の顔つきになっており、それぞれが二日間取材した上で感じた海への想いを書いてくれました。
これからの三重の海もこの子たちがいればいい方向に変化できるかなと思うことが出来た時間でした。
子ども記者の記事は中日新聞三重県版に掲載されます。詳しくはHPまたは、海と日本プロジェクトin三重県SNSをチェックしてください!