皆さんこんにちは!
海と日本プロジェクトin三重県
推進リーダーの松下凪です!
先日、海と日本プロジェクトin三重県のメンバーで、
阿漕浦海岸の海岸清掃に参加してきました。
久しぶりの阿漕浦海岸での清掃だったのですが、とてもゴミが多い印象でした。
特に目立ったのが、やはりプラスチックゴミ。
砂浜の中に埋もれていたものも多く、危ないなぁと改めて思いました。
最近見ていた記事にこのようなことが書いてありました。
「1人当たりプラスチック容器包装の廃棄量を国別で比較した場合、
日本はアメリカに次いで2番目に多く年間約32キログラムに相当。
実は日本がプラスチックごみ大国だった」というものです。
海外から見ても、まだまだ日本は脱プラスチックがあまりできていないということです。
さまざまな活動を事業者や自治体が行っていますが、大事なのは一人一人の行動!
普段の暮らしの中でプラスチックは、環境に優しいものをえらんで、
過剰に使用しないよう減らして、使ったものはリサイクルに!
みなさんで協力して環境にやさしい国、日本を作っていきましょう!