皆さんこんにちは!
海と日本プロジェクトin三重県
推進リーダーの松下凪です!
今アメリカなどでカキの子供が大量死をしていたり、
サーモンがなかなか獲れなくなってきたりしているという環境変化のニュースを見ました。
これらは大気中の二酸化炭素の量は年々増加傾向にあり、
それを海が吸収することで進行する「海洋酸性化」。
元はアルカリ性である海水が酸性に近付く現象だそうで、
21世紀末までにさらにphが低下すると言われているそうです。
それによって、カキやサーモンなどの漁獲量にとても大きな変化与えているとのことでした。
私が海と日本プロジェクトを担当してから5年が経ちますが、
環境変化についてのニュースが最初の頃よりも多く目にするようになったと日々感じます。
それは、それだけ環境に目を向けてくれる人が増えたのかなという嬉しさももちろんあります。
しかし、本当にそれだけ環境が日々変化しているということです。
ニュースをただ聞くだけでなく、
少しでも行動に移してくれる方が増えることを本当に願います。
私も環境のために出来ることをコツコツ頑張ります!