皆さんこんにちは!
海と日本プロジェクトin三重県
推進リーダーの松下凪です!
三重県の漂着物について研究をされている千葉教授に
伊勢湾の現状について取材をさせて頂きました。
その中でとても驚いたことは、
伊勢湾で発生するゴミのだいたい9割ほどは伊勢湾の中から来ているゴミだということ。
つまり私たちが出したゴミなんです。
日本海側や九州の東シナ海に面した海岸は海外から来ているゴミがやはり多いのですが、
伊勢湾は地元で出ているゴミが大半を占めているんです。
三重県では今、海ごみの問題が深刻化しています。
皆さん一人ひとりが自分ごととしてしっかりこの問題に向き合う事が
海ごみを減らすためにとても大事なのです。
5/21に、いま三重の海のためにできることを、
三重県知事 一見勝之さん、日本財団常務理事の海野光行さんと
お話しさせて頂きました特別番組が今日5月21日18時30分から三重テレビで放送されます。
お二人の海、そして三重の海に対する熱い想いをお聞きしてきました。
皆さんの海について考えるきっかけにもなれば嬉しいなと思います。是非ご覧下さい。