皆さんこんにちは!
海と日本プロジェクトin三重県
推進リーダーの松下凪です!
まだまだコロナ禍で大変ですが、ネットを見ていたら、このような時期だからこそ気になるニュースを見つけました。それはフィリピンの珊瑚礁が、使い捨てのマスクに覆われているという記事です。
フィリピンの首都マニラでは、新型コロナウイルスのパンデミック以降、通常よりも医療ゴミが1日あたり280トンも増えているそうです。使い捨てマスクの街中でポイ捨てされると、雨などで流れて海に出てしまいます。しかも、その後、マスクに使われているプラスチックが壊れて小さくなり、海洋生物がそれらを食べてしまうそうです。
私も、使い捨てマスクのポイ捨てを見かけることがあります。人が使ったマスクが落ちてるだけでもいい気分ではないです。使い捨てマスクを使わないというのは難しいことですが、正しい捨て方をすることが環境保護に繋がるな、大事だなと、改めて思わされた記事でした。
密を避けた外や海でのアクティビティが多くなると思いますが、ポイ捨てはダメ!
きちんと最後までルールを守り、楽しく過ごしましょう!