みなさん、こんにちは!
海と日本プロジェクトin三重県
リポーターの宮本梓です︎☺︎
10月に入りましたね!
歳を重ねると時の流れが早くなるとは聞いていたけど…
あと2ヶ月で2021年が終わってしまうと考えると1年って本当にあっという間に感じます💦
2050年までもあっという間なのかな…
2050年が何なのか気になりますか??
実は…2050年には魚が食べられなくなってしまうかもしれないんです!
理由は海にいる全部の魚の量よりも、海中のプラスチックごみの方が多くなって、魚が激減してしまうからだそうです。
魚料理って沢山あるし、恐らく皆さんも幼い頃から口にしてるのではないかなと思うんですが、そんな魚がなくなってしまうって考えただけでゾッとしてしまいます…
宮城県のニュースを読んでいたのですが、今もう既に影響が出ているみたいで、過去10年で、水揚げが役8割り減ってしまったみたいなんです。 さらに、三重県も伊勢湾で採れる「コウナゴ」も、仙台湾では2年連続で水揚げゼロだったりと…
三重県は6年連続で禁漁していましたし、すでに各地で影響が出てきていますね。
30年後も美味しく魚食べたくないですか!?
未来の子供たちも魚を食べて成長して欲しくないですか!?
これからも、もっともっとプラスチックごみについては考えていかなければいけないなと強く思いました!