海と日本プロジェクトin三重県
皆さんこんにちは!松下 凪です!
昨年、ネットを観ていて「クラゲの大量発生、魚の乱獲やプラごみなど、人間が原因」という、記事を見つけました。
クラゲが大量発生しているのは、何度か聞いたことはあったのですが、それが人間が原因だとは知らず、とっても驚きました。
クラゲは約6億年前から地球上に生息しているそうなんです。そうやって長い間、生きてきたクラゲにとって、現在は、魚の乱獲やプラスチックごみ、気候変動などの人間による活動によって、以前よりも圧倒的に住みやすい環境になってしまっているそうなんです。
クラゲの大量発生は、漁が中止に追い込まれたり、海への観光客減少に繋がったり、マイナスな事に繋がってしまいます。
食用にするにしても単に駆除するだけにしても、クラゲを捕獲するという考えは実用的ではなそうです。その理由は、クラゲは繁殖力が高く、急速に繁殖するからだそうす。
本当に1日でも早く、1人でも多くの人が、プラスチック問題などについて強く関心を持たなければならないと、この記事を読んで強く思いました。